2022年09月24日

安定ヨウ素の配布会・その?

 9/21の「安定ヨウ素の配布会」にオンライン参加したくても参加できなかった方へ。

プーチンは核兵器の使用をほのめかす恫喝をくりかえしています。またウクライナの原発への攻撃も続いていて、たいへん厳しい状況が続いています。以下、みんなのデータサイトからのお知らせです。

9月21日のオンライン「安定ヨウ素剤配布会」には全国から多くの方にご参加いただきました。
 牛山先生による、原発事故と放射性ヨウ素の関連性や、体内に取り込まれることを防ぐために安定ヨウ素剤がなぜ必要なのか、どういった注意点があるか? 服用のポイントなど詳しくお話をいただき、また質問もたくさんお受けしました。昨日参加された方々から、「周りの方にも伝えたい」とのご要望をいただきましたので、安定ヨウ素剤を入手されたい方向けに「みんなのデータサイト通販ショップBASE」から動画視聴と資料一式をお申し込みいただけるようにしました。
こちらからお申し込みいただきますと、必要な情報一式が収納されたPDFをダウンロードできます。
https://minnanods.thebase.in/items/67213798
(BASEでのクレジットカード決済が難しい方はみんなのデータサイト(minnanods@gmail.com)へお問い合わせください。ゆうちょ振り込みによるお申し込みをご案内します)

必ず動画を視聴いただき、問診票、承諾書、申込書等必要事項を記入してお送りください。
なお、安定ヨウ素剤は、書類到着後、受付リストと照合→問診票チェック等を経て薬剤を調達してお送りします。
返送にはある程度お時間をいただきますのでよろしくお願いいたします。

なお、視聴後の安定ヨウ素剤お申込書の送付は、遅くとも2022年12月10日頃までにお送りください。
(年内までを一旦の区切りとしたいと思います)
どうぞよろしくお願いいたします。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
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2022年09月17日

安定ヨウ素の配布会のお知らせ

みなさま、測定室の藤川です。
こんなものが必要のない社会を早く実現しなければなりませんが、
原子力災害に備えるための「安定ヨウ素剤」の配布会が開かれ
ます。みんなのデータサイトのよびかけです。

日本では「安定ヨウ素」は医薬品なので、医師による処方が必要です。
牛山元美先生のオンライン配布会に参加することで入手することが
できます。ウクライナではザポリージャ原発をめぐってぎりぎりの駆け引き
が行われています。過酷な原発事故がいつでもおきかねない状況が
続いています。ご家族のために、この機会にぜひ「安定ヨウ素」の準備を
しておきませんか?

9月21日(水)19:00より
https://mds-04.peatix.com/view?fbclid=IwAR2zcrgoOkuJI_F9Uz3TBmJqQbQmXrxB4JxetW-SWwDv1SjW9NuE6Wdf-M8


misatoya@jca.apc.org
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2022年07月31日

基準玄米の測定

DSCN6798.JPGDSCN6794.JPGみなさま、
先週は、みんなのデータサイトの基準玄米が廻ってきて、
測定器の検査のための測定をしました。高、中、低、微、
の4種類の「汚染玄米」が用意されていて、データサイト本部の
福島30年プロジェクトのゲルマニウム半導体測定器で正確な
測定をして「値付け」をしてあります。これをシンチレーション式
という市民放射能測定所がつかっている簡易測定システムで、
どこまで正確に測定できるか、判定してもらうのです。外れると
合格できずに、何度でも調整しながら測定を繰り返します。

私たち、ちょうふ市民放射能測定室は、このテストを一回で合格、
完全クリアーすることができました。この「基準玄米」のテストを
繰り返していることで、私たちみんなのデータサイトの測定の
精度の高さを、自信をもって誇ることができるのです。


misatoya@jca.apc.org
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2022年04月01日

「ロシア軍のウクライナ侵攻についての市民放射能測定室の見解」

274918460_10159684743394076_3629422043289142145_n.jpg3月1日、東京都調布市の長友貴樹市長は以下のような声明を発表しました。
「2月24日、ロシアがウクライナへの軍事的な侵攻を開始し、子どもを含む多くの尊い命が奪われるという悲惨な事態を招いたことは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではない。また、ロシア大統領による核兵器の使用を示唆する発言は、国際協調を踏みにじる言動であり、平和首長会議及び日本非核宣言自治体協議会の一員として、強い憤りを覚える。調布市は、非核平和都市宣言及び国際交流平和都市宣言の理念に基づく市民の被爆地広島・長崎への平和派遣などを通じて、戦争の残虐さ、また平和の尊さを後世に伝えていく種々の取組を市民とともに継続している。核兵器の廃絶と世界の恒久平和は人類共通の願いであり、一刻も早いロシア軍の攻撃停止と撤退並びに平和解決に至る周辺国を含む停戦合意への努力を強く求める。」

 この声明は、長く調布市に居住して核兵器のない世界を目指して活動してきた私たちの思いを表現したもので、心から賛同できる内容です。そして今回のロシア政府によるウクライナへの侵攻は、放射能汚染と向き合ってきた私たちにとっては、もうひとつの重大な課題を突きつけています。ロシア軍は侵攻開始と同日に、廃炉中のチェルノブイリ原発を占拠。3月4日にはザポロジエ原子力発電所を制圧しました。ウクライナのクレバ外相は、ロシア軍の砲撃によりザポロジエ原子力発電所の研修施設で火災が発生したと表明。国際原子力機関(IAEA)は、周辺で放射線量に変化はないと発表しましたが、グロッシIAEA事務局長は「原発の状況はもろくて不安定だ」と述べています。ロシア軍は次に、南ウクライナ原発を制圧目標にしていると報道されています。

 私たち高木仁三郎記念ちょうふ市民放射能測定室は、みんなのデータサイトとともに、東京電力福島第一原子力発電所事故による長期間・広範囲にわたる甚大な放射能汚染によって、日常を理不尽に奪われ再び自分の人生を歩み始めようとしている市民と必要な情報を共有するために、食品や環境試料の放射能測定活動を続けてきました。そのように原発事故と向き合ってきた私たちにが強く主張したいのは、原子力災害は人災であるということです。また戦争も人災です。戦争は人が作り出す最大の人権侵害であり、最大の環境破壊行為です。戦争ではあらゆる種類の暴力が際限なく使われます。今回のロシア政府によるウクライナ侵攻では、調布市長が声明で発表したとおり、許されない「核兵器での威嚇」が行われただけでなく、稼働中および廃炉中の原発を攻撃対象にした初めての戦争となりました。私たちはこの行為を絶対に許すことができません。

 長崎への原爆投下以来77年間使用されることがなかった核兵器が、小規模な戦術核であったとしても使用される可能性が指摘されています。また36年前のチェルノブイリ原発事故を肌身で知っている私たちは、またあのような過酷な放射能災害が発生することを危惧しています。核兵器の使用も、原発の戦争被害も、遠いヨーロッパでのこととして無関心でいることはできません。風向きによっては放射能の雲がアジアを覆うことも十分に考えられます。36年前のチェルノブイリの放射能は日本にも到達しています。また多くの輸入食品が汚染したまま運ばれてきました。このようなことが再現されないために、私たちは最大限の行動をしなければなりません。

 私たちは11年前に福島第一原発の過酷事故を経験しました。事故が起きた3月11日の4日後、すでに3機の原発の建屋が爆発した中で、初めて強い放射能が放出されることを知った私たちは、風向きによっては東京も危ないと考えて急遽調布市長と面会して子どもたちを放射能に晒さないために最大限の努力をするように要請しました。市長も了解してくださり、放射能到達のタイミングを察知して連絡をすることを約束しました。しかし私たちは具体的な放射能の飛来を検知する方法を持ちませんでした。様々な情報が錯綜する中で、福島由来の放射能は東京を汚染して、子どもたちを被曝させました。そのことは、その後の市民放射能測定室とみんなのデータサイトが共同で行った土壌調査の結果で明らかです。今回は何があっても子どもたちを放射能から守らなければなりません。福島では甲状腺がんの手術を経験した若者たちが東京電力を提訴して裁判が進行中です。。放射能が若い世代に深い傷を残すことは、福島でも、36年前のウクライナでも、ベラルーシでも明らかになっています。
 誰もが考えたくはないことですが、最悪のケースに対処するために、行政には安定ヨウ素剤の準備を要請したいと思います。私たち市民放射能測定室も、子どもたちを被曝させないために全力を尽くします。今は核兵器使用からも原発の事故からも放出されて、甲状腺がんの原因となる放射性ヨウ素131を確実に検知できる放射能測定器を携えています。

ウクライナに平和を! 原発に手をだすな!

2022年4月1日 高木仁三郎記念ちょうふ市民放射能測定室
代表 尾辻義和
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2021年10月30日

今年のどんぐり・経年変化

DSCN3667.JPG 今年もカニ山のドングリを測定しました。
シラカシのドングリでしょうか。

セシウム137 のみ検出で、2.07 ベクレル。
かなり減衰してきたという印象ですが、
まだ地味な放射能汚染が残っています。

福島原発事故後すぐでは、年によって数値に
ばらつきはありますが、最高値10ベクレル程度を
検出していて、セシウム134 もありました。

misatoya@jca.apc.org
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2021年07月25日

蜂蜜の放射能汚染

福島県の浪江町の道の駅などで売られていた蜂蜜から100ベクレルを超えるセシウムが検出されて回収する騒ぎになっています。お土産物のような商品のようなので一般にたくさん出回ってはいないようです。山菜、タケノコ、に続いてまたひとつリスクが高い物が浮かび上がりました。これからも意外な物が汚染している場合に備えてみんなのデータサイトの仲間と協力して注意していきます。

misatoya@jca.apc.org
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2021年03月10日

食品の放射能基準値緩和の動きについて

昨日、みんなのデータサイトが行った、
食品放射能汚染基準値緩和の動きに
対する記者会見を、アワープラネットTVが
まとめの映像を発表してくれました。ぜひ
ご覧ください。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2552

misatoya@jca.apc.org
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2021年02月28日

no-title

国が定めた、原発事故後の食品の放射性セシウムの出荷制限規制値は1キログラムあたり100ベクレルというものです。100ベクレルは、原発事故前であれば(今も原子力施設内では)、放射能マークのついた黄色いドラム缶に密封し、厳重保管しなくてはいけないと定められている値です。

私たちが日々いただく命の糧である食べ物の「食べてよいのか・食べてはいけないか」の基準がそのような高い値でいいのか?と思いながら、少しでも被ばくのリスクを下げるために測定活動をしていた我々にとって、食べ物を気をつけて生活している消費者にとって、今回のニュースは目を疑うものでした。

事故から10年を迎える今、「出荷できないキノコが多い」ことを「風評被害のせいだ」として、逆にこの100ベクレルの規制値を緩め、100ベクレルを超えるセシウムを含む食品を流通させようと、自民党の中にプロジェクトチームができたのです。

私たちは、出荷制限するかしないかを決める規制値を上げることに断固反対します。

国は、規制値を緩めるのではなく、最低でも100ベクレルの現在の規制基準を遵守してください。

さらに、いま抜け穴になっている個人売買サイトを経由して、基準値超えの野生キノコや山菜が流通している実情をきちんと把握し、監視を強め、厚労省が約束した「抜き打ち検査」を実施して、測定データを公開してください。そして、消費者が安心して食べ物を選べるよう、また生産者が安心して出荷できるよう、国や地方自治体の放射能測定体制を10年目を理由にして縮小せずに、維持・強化してください。ウクライナやベラルーシが1986年のチェルノブイリ事故以来、35年後もいまだ測り続けているように。

オンライン署名はこちら
http://chng.it/9FykfV4x


misatoya@jca.apc.org
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2021年02月24日

no-title

昨日のお知らせですが、オンライン集会への参加申し込みフォームがうまく開かない
ようです。以下の長〜〜いアドレスで拓くようです。

福島県以外ではほとんど報道されていない危険な動きです。みんなのデータサイトからの警鐘です。(藤川)

原発事故からまる10年を迎える今年1月21日、自民党東日本大震災復興加速化本部は、事故後の食品の出荷制限基準値(セシウム:100ベクレル/キログラム)について、妥当性を検証するプロジェクトチームを発足しました。
「安全側の厳格な基準により野生のキノコや山菜などの出荷が今なお制限され、風評被害の一因にもなっている現状を打破するため、科学的で合理的な規制の運用に見直す狙い(福島民友:2021年1月22日)」
この動きは、福島県以外ではほとんど報道されていず、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
果たして、本当にそれは風評被害なのか?
基準値を緩めることで、食の安全は守られるのか? どのように緩和しようとしているのか。
みんなのデータサイトに参加する市民測定室の合同調査によると、これまで、「野生のキノコ」や「山菜」では、出荷制限のかかっていない地域からでさえ、基準値を超える放射性物質を含む食品が多く見つかっています。厚労省では我々の調査結果・通報を受け、「来春からは抜け穴になっているネット通販サイトなどの抜き打ち検査について検討する」と報道があったのですが、まさか、基準値の方を見直す動きが出てくるとは。
そこでみんなのデータサイトでは、緊急のオンライン集会を開きます。(参加無料)
■当日のプログラム(予定)
15:00〜15:10 経緯説明
15:10〜15:50 木村真三さん(放射線衛生学者)基調講演
15:50〜16:10 市民測定から見える問題点解説
16:10〜16:50 質疑応答・討議
16:50〜17:00 今後のアクションについて 

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
以下のお申し込みフォームにてお申し込みください。前日に参加用のZoom URLをご登録いただいたメールにお送りします。



https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfWT_Bmubrbsqh2VF6D6PwPOVPpCWx7c3ovY9g1zayhoZeoQ/viewform?fbclid=IwAR2ZB4xAihCuEfDlTTWN7SjDs-xPQmSb8k81j34UAkyAHLxXcZ2D8B2iSgk

misatoya@jca.apc.org
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2021年02月23日

no-title

福島県以外ではほとんど報道されていない危険な動きです。みんなのデータサイトからの警鐘です。(藤川)

原発事故からまる10年を迎える今年1月21日、自民党東日本大震災復興加速化本部は、事故後の食品の出荷制限基準値(セシウム:100ベクレル/キログラム)について、妥当性を検証するプロジェクトチームを発足しました。
「安全側の厳格な基準により野生のキノコや山菜などの出荷が今なお制限され、風評被害の一因にもなっている現状を打破するため、科学的で合理的な規制の運用に見直す狙い(福島民友:2021年1月22日)」
この動きは、福島県以外ではほとんど報道されていず、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
果たして、本当にそれは風評被害なのか?
基準値を緩めることで、食の安全は守られるのか? どのように緩和しようとしているのか。
みんなのデータサイトに参加する市民測定室の合同調査によると、これまで、「野生のキノコ」や「山菜」では、出荷制限のかかっていない地域からでさえ、基準値を超える放射性物質を含む食品が多く見つかっています。厚労省では我々の調査結果・通報を受け、「来春からは抜け穴になっているネット通販サイトなどの抜き打ち検査について検討する」と報道があったのですが、まさか、基準値の方を見直す動きが出てくるとは。
そこでみんなのデータサイトでは、緊急のオンライン集会を開きます。(参加無料)
■当日のプログラム(予定)
15:00〜15:10 経緯説明
15:10〜15:50 木村真三さん(放射線衛生学者)基調講演
15:50〜16:10 市民測定から見える問題点解説
16:10〜16:50 質疑応答・討議
16:50〜17:00 今後のアクションについて 

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
以下のお申し込みフォームにてお申し込みください。前日に参加用のZoom URLをご登録いただいたメールにお送りします。
https://docs.google.com/.../1FAIpQLScfWT.../viewform 表示を縮小

misatoya@jca.apc.org
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