2018年12月09日

放射能測定マップ・読み解き集

私たちの3年に及ぶ土壌放射能測定の集大成「図説・17都県・放射能測定マップ・読み解き集」、4000人の市民が、3400地点の土を測定した汗と涙の集大成の書籍化、初版の3000部が完売です!!!。このような内容の本が初版と同時に売り切れるなど、ふつうならあり得ないことでしょう。汗はもちろん「涙」も大げさではありません。藤川も行政との交渉、そして「勇み足」によって抗議を受けた自治体に謝罪と釈明に出向いたりしました。今月の21日に第2版ができますので、年内ににゅうしゅしたい方は早めのご予約をお勧めします。ちょうふ市民測定所の持ち分も初版分は残りわずかです。
https://www.facebook.com/…/a.142982632578…/963879550489196/…

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2018年12月01日

汚染マップ

「図説17都県汚染マップ読み・解き集」
測定室に到着しています。

早くみなさまのお手元に届けたいです。

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2018年11月29日

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放射性ヨウ素の拡散シュミレーションを念のため・・・・・、
調布市も無縁ではないです。小金井市での経緯を見守りたいです。

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甲状腺検査

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2018年11月17日

放射能測定マップ・完成

汚染マップ_n.jpgみなさま
多くの調布の仲間にも協力していただすて完成させた土壌汚染マップが、
「17都県・放射能測定読み解き集」として出版されます。完成しました。
クラウドファンディングで250万円を獲得しての出版です。藤川も1ページを
担当して執筆しています。

ぜひみなさまにも見ていただきたいと思います。買ってくださる方も募集!!
1700円くらいだと思います。初版の2000部はクラウドファンディングの返礼と
市民からの予約(すごい反響です)でなくなってしまうだとか。私たちに回って
来るのは2刷り分になると思いますが、ご希望の方は染ま亭室までお申込み
ください。土壌採取に協力してくださった方、ぜひ。


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2018年10月27日

カニ山のどんぐり

PA244478.JPGちょうふラボの藤川です。
今年もどんぐりの季節となり、
経年変化を調査している市内
のどんぐりを今年も測定しました。

まずはカニ山のどんくりですが、
5.38ベクレルのセシウム137を
検出しました。

このレベルとなると減衰が進んで
いるセシウム134は検出できません。
理論的には福島由来のセシウムだと
いえないのてせすが、経年変化を
調査する中で、かつては134も検出
していましたので、134が減衰した
福島由来のセシウムであると断定
できます。

なかなか無くなりません。

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2018年09月15日

「多摩川の鮎、微量のセシウム汚染」

P8294318.JPG 昨年から宿題だった多摩川の鮎ですが、
今年は測定に十分な量を捕獲することが
できて、8月29日に測定しました。

微量ではありますが、2.21ベクレルのCs-137
セシウム137 を検出しました。

昨年はオイカワなど他の小魚と混合で1 ベクレル
代の汚染、その後オイカワだけの測定で不検出
でしたので、鮎の汚染が疑われました。

川底のコケだけを食べる魚は鮎だけなので、
地上と同じように川の中コケもセシウムを吸収
しやすいのかもしれません。

ちょうふ測定室・藤川

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2018年08月29日

アスファルトの上の黒い物体

P8254313.JPGDSC01168.JPG「アスファルトの上の黒い物体」といわれる不思議な物が放射能測定に携わる者の中で話題になり続けてきました。ちょうふ市民測定室の近くでその出来立ての物を発見したので測定してみました。写真のように道路の側溝にエアコンの排水が暑い中でも溜まっている場所。写真のように濃い緑色に見えるコケか藻のような物が乾燥すると「黒い物体」となります。セシウム値はCs-137 92.5Bq Cs-134
8.3Bq 。合計すると、101ベクレルとなりました。セシウムの比率は福島は由来のものとほぼ一致しています。以前よりかなり低い値になってきたなという印象ですが、それでも周囲の土壌の高い値の約倍でしょうか。明らかに環境濃縮をしている物体だといえます。これもしばらく放置してから測定すると高濃度となるような気がします。道路脇や側溝などの清掃には注意が必要です。当室でのこの「黒い物体」の測定では、2016年に府中市のもので2090ベクレル、2017年に調布市のもので620ベクレル、埼玉県日高市のもので1920ベクレルというデータが残っています。当室の測定システムはキャンベラ社製のALOKA CAN-OSP-NAI という機種です。

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2018年08月25日

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尾瀬きのこ2018.JPG藤川 泰志
8月13日 23:12 ・
尾瀬沼畔を歩きながら集めた野生キノコ、帰ってから測定してみるとセシウム137が85.3、134が8.3、合計で93.8ベクレルという結果。セシウム比率は福島放出のものの理論値とほぼ合っています。ぎりぎりのところで100ベクレルを下回っていますが、半減期約2年の134の減衰が比率1/10まで減った結果です。ここからはほとんどが半減期約30年の137ですので放射能の「自然減」はあまり見込めません。名前もわからない野生のキノコですから目安くらいにしかなりませんが、食用の「天然キノコ」もまだまだ注意が必要です。

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2018年05月29日

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みなさま、昨日に福島の飯館村に出入している
ライターさんから、土壌と現地の大根の測定依頼
がありました。土壌はかなり緊張して扱いながら
測定しました。高濃度で当室の最高値を更新しま
したが、場所が場所だけに予想を下回りました。
それより「大根」から微量とはいえ検出したことが
驚きでした。2日間で2900ベクレルと、1.7ベクレル
という微量の測定を正確にして報告できたことを
喜びたい(うれしくはありませんが測定者として)と
思います。私たちの測定器は、かなり正確な結果
を出していると思います。
以下、結果の報告です。


土壌の測定結果が出ました。
結果への評価はいろいろあると思いますが、
とりあえず、調布あたりの平均的な値の約60倍
の高濃度ですので、お話したようにこの試料の土は、
福島に戻していただく以外には処分方法はありません。
よろしくお願いします。送ることもいたします。

結果は、
2900ベクレル
Cs-137 2700Bq Cs-134 198Bq


大根の測定を終えました。
土壌の測定結果はかなりの高濃度
でしたが、それでも大根から検出した
ことの方が驚きでした。

セシウム137 1.70Bq 検出

大根の検出例は、私たちのデータサイトの
検索でも数例しかなく、それも2011年と2012年
の福島県内のものでした。当室の大根の測定
では、大根などアブラナ科の野菜からの検出例
はありません。アブラナ科の植物のセシウムの
移行係数は高くないので、7年めの現在の大根
から検出したのは、微量とはいえ本当に驚きです。


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