2017年07月03日

多摩川のアユ等、測定しました。

みなさま、藤川@測定室、です。

測定依頼が減っていた測定室ですが、先週から
たいへんたんさんの依頼が重なってうれしい悲鳴
をあげていました。

狛江駅前の弁財天池が干上がったということで、
池の底の土を測りたいとの要望で、4箇所ど土壌
が届きました。結果は約20〜60ベクレルに分布し、
多いものひとつからはセシウム134も出てきて、
福島由来のセシウムが底にたまっていることが
実証されました。一般の地上の土壌より少し高い
という数値ではないでしょうか。

ただし、もうひとつ一緒に持ちこまれた狛江の土壌
が600ベクレル超えという異常な値でした。後で聞い
たら、側溝の底にたまっていた土だということでした。
高濃度の汚染をしている土壌が場所によっては、
まだあることがわかりました。

遡上中の多摩川のアユを測定しました。
これがなんと、1.8ベクレルの検出です。ただし測定
のための量がたりずに、一緒に釣れたオイカワという
魚が少し混じっていました。依頼者のLiraの伊藤さん
は「生まれて数か月のアユではなく、2年は生きている
オイカワの汚染ではないか」といいましたが、藤川は
「コケだけを食べているアユの汚染ではないか」と考え
ています。コケ類は地上でも高い汚染をしていますから。
伊藤さんにもう一度「アユ漁」に出てもらって、ふたつの
魚を別々に測定したいと思います。

東日本ベクレル調査の「空白区」を埋める努力もされて
おり、伊豆半島の土壌も大量に持ち込まれました。そんな
こともあり、たいへん多忙な測定室でした。

藤川



misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 20:55| Comment(0) | 日記

2017年04月27日

今年初のたけのこ測定

 今年初のタケノコの測定をしました。
東大和産ですが、地元といえるでしょう。
セシウム137のみの検出で、5.6ベクレルでした。
やはり危険度が高いタケノコはまだまだ追跡調査
が必要です。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 23:32| Comment(0) | 日記

2017年03月06日

測定室のパネル展示

みなさま、
現在たづくりの11階で開かれている「環境活動交流会」にて、
ちょうふラボの活動報告の展示もしています。ぜひ調布に
おでかけの際は、お立ち寄りください。

3/11 土曜日夕方までです。

藤川

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 16:52| Comment(0) | 日記

2017年02月13日

no-title

みなさま、2年にわたって土壌採取・測定でがんばってきた
東日本土壌ベクレル測定プロジェクトが1月で終了して、
その結果集約と発表の準備をしています。測定箇所は、
3000になりました。私たち調布ラボも全国の30測定所に
加わって、200を超える土壌採取・測定をしました。
来月の、3月26日に報告会が開かれます。

4000人の市民のみなさん、ありがとう!!
3000件の測定完了!!!
東日本土壌ベクレル測定プロジェクト報告会
「原発事故から6年、放射能汚染をなかったことにはさせない」
3月26日(日) 13:00〜17:00
国立オリンピック記念青少年総合センターレセプションホール
参加費500円
報告会の内容
・2011年3月当時のセシウム分布の試算マップ発表
・30年後の予測マップのお披露目
・チェルノブイリ事故との比較試算発表
・ゲスト講演(予定)、他

参加ご希望の方は当日飛び込み参加もありですが、
できれば事前に調布ラボにお申込みください。
藤川。


misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 22:41| Comment(0) | 日記

2017年01月14日

柏野小校庭の土壌データ

みなさま、
昨年末に、柏野小学校校庭の今夏の改良工事において、
空間線量が調布市より明らかに高いと思われる地域の
土が使われたことを報告いたしました。

教育委員会との協議の結果、グランド改良工事を行った
柏野小と第七中の校庭の土壌測定をする許可をいただき
先週に土壌採取、そして調布測定室で測定を行いました。
昨年末に行う予定でしたが、採取予定日が雨になったため
年越しの延期となってしまいました。ご心配いただいた皆様
には、報告が遅くなったことをお詫びします。

測定結果をお知らせします。

柏野小校庭
地点@ セシウム137 不検出 (検出限界値5.41)
地点A セシウム137 不検出 (検出限界値2.26)
地点B セシウム137 139ベクレル 検出
     セシウム134 21.8ベクレル 検出
     セシウム合計 161 ベクレル 検出

地点@とAは改良工事で土を入れ替えた場所で、Bは工事を経て
いない植え込み近くです。@とAはスペクトルを見てもセシウムの
エネルギー帯に振れがなく、検出限界値を下げても結果に変化はない
と思います。

結論としては、「埼玉県の調布市より空間線量が高く、高度の汚染を
受けたらしい地域の土を使って工事をしたが、地表から離れた深い
場所の土を運んできたのでセシウムの影響はなかった、土自体もグラ
ンド用の砂の成分が多いものなので、セシウムが吸着しにくいものだっ
た」、ということになるでしょう。工事をしていない場所のセシウム濃度が
高いことが気になります。これは特異点というほどではないにしても、様々
な要因が重なって5年半前の汚染当時の状況が保持されている場所を
掘り当てた、ということになるでしょう。

第七中校庭の数値は、少し様子が違いますが、改良工事を経た場所が、
3.55ベクレル、4.88ベクレル、とかなり低いレベルのセシウム137のみ
の検出でした。工事を経ていない場所が、8.23ベクレルと同じような数値
ですが、ここも元々の校庭が最も高いセシウム濃度ということになりました。

今回の調査の結果としては、私たちの一昨年来の調査で、調布市周辺の
セシウム濃度は、公園の平均値が、37.5ベクレル、保育園の平均値が、
57.9ベクレルという結果でしたので、グランド改良工事で運び込まれた土は、
汚染が無いか、かなり汚染度が低いものだったのです。

みなさまに、また柏野小関係者のみなさんに大変な心配をかけてしまったことを
お詫びします。しかし、これは実際に調査してみなければわからなかったこと
ですので、疑問を持ち、教育委員会と協議して調査をしたことについては、信念
をもって正しかったと考えております。

今後のことについては、またみなさまと相談したいと思います。やはり小中学校の
校庭データも残しておくべきでしょうか。(ちょうふ市民放射能測定室・藤川)

                      


misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 18:54| Comment(0) | 日記

2016年12月30日

放射能とのたたかい

PC292361.JPG今週の月曜日(26日)、TBSテレビのNスタという情報番組の取材を私の店(みさと屋・野菜食堂)が受けた映像が放送されました。女性タレントさんがリポーターとして来て、店主をインタビューしたのを収録していたのですが、藤川が「放射能とのたたかい」というような話ばかりしたのでリポーターさんの顔が凍り付いていったのでした。結局その部分は一切放送されず、ふつうのグルメ情報コーナーになっていました(涙)。誰かを非難したわけではないです。この店を始めた動機を聞かれたので「30年前、チェルノブイリ事故直後の開店、食の安全にこだわると放射能とのたたかいが始まっていた、あの頃から放射能について勉強してきた我々が今回の過酷な事故を防げなかったのが悔しい、その罪滅ぼしで必死に食品や土壌の放射能測定をやっている」というようなことをやさしく語っただけのこと・・・・。放映された画像を見ると、チェルノブイリ時代に作られた日本の反原発運動にとっては歴史的な意味をもっている「放射能は微量でも危険です」という当時の医療従事者たちが連名で作ったポスターが映り込んでいました。せめ\xA4
討發竜澆いǂ發隼廚ぁ△海譴呂發靴ǂ靴燭蕁屮謄譽咾任呂泙辰燭嚞箸┐覆ぅぅ鵐織咼紂次廚鮓譴蠡海韻浸笋紡个垢\xEBTBSのせめてものプレゼントではないかなと思い・・・・・・関係ないかな・・・。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 20:38| Comment(0) | 日記

2016年10月30日

コメからセシウム検出

微量ですが、久しぶりにコメから検出です。

 コメの測定はかなりやっていますが検出例は試しに測定した特別なもの以外は
ほとんどありません。今週は栃木県の玄米の依頼があり、1.33ベクレルを検出し
ました。微量とはいえやはりセシウム汚染しやすいコメについては経過観察が必要
だと思いました。
セシウム137   1.33ベクレル
セシウム134   不検出(検出限界値 1.77ベクレル)

他に調布市内産の里芋の依頼があり、こちらは不検出でした。
柑橘類お待ちしています。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 10:16| Comment(0) | 日記

2016年10月10日

松茸の測定

3年連続の松茸の測定依頼、長野県の同じ産地のものです。
10ベクレル(セシウム合計)以上検出していたのが、今年は
セシウム134は検出できなくなって、137のみで、3.7ベクレル。
かなり低減されてきました。

みなさまも庭のユズなど、定点測定として5年目の数値を出して
おきませんか? 今年も柑橘類の測定をお待ちしています。 

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 13:10| Comment(0) | 日記

2016年09月25日

ゆずの測定

P9210005.JPG今年初の柑橘類の依頼がありました。まだ青いユズです。産地が問題で福島第一原発の近くの福島県南相馬市です。ひどい汚染をした地区とそれほどでもない地区が混在している地域です。約5ベクレルの検出。東京の柑橘類がほぼ検出しなくなっている中でこの数値の評価は微妙です。おそらくひどい汚染を免れた場所の木だと思います。低い数値とはいえ、セシウムはちゃんと残っているのですね。セシウム137と、134
の比率は、5対1 以下になっています。このユズの場合では137が5ベクレルでしたので134もなんとか検出できないかと1000分がんばってみましたが、検出できませんでした。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 11:21| Comment(0) | 日記

2016年08月25日

福島の子どもたちを迎えた記録の上映会

P8072003.JPGみなさま、
みさと屋の藤川です。暑い日が続きますが、
お元気でしょうか。

今年も福島の子どもたちを調布に迎えたイベントを
行いました。5年目、6回目の開催です。

調布の子どもたちは福島の子をどのように迎えたのか、
大人たちはどのように歓迎したのか、記録映像を見て
いただく会を催します。

というか、暑気払いの飲み会です。
子どもたちのための「思い出のビデオ」を撮影・編集した
藤川の慰労会、みさと屋30周年のお祝いなども含めて、
いっしょに飲んでいただきたいと思います。

日時 8/27(土) pm7:00〜 みさと屋・野菜食堂
参加費 1000円(お飲物代は別におひとりずつ清算いたします)
記録ビデオを見るだけでいいという方は、もちろん無料です。
食事はするけど飲まない方には無料のお茶をサービスします。

ご参加くださる方は、メールか、みさと屋042-487-1714に電話で
ご連絡ください。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 14:41| Comment(0) | 日記