今年は測定に十分な量を捕獲することが
できて、8月29日に測定しました。
微量ではありますが、2.21ベクレルのCs-137
セシウム137 を検出しました。
昨年はオイカワなど他の小魚と混合で1 ベクレル
代の汚染、その後オイカワだけの測定で不検出
でしたので、鮎の汚染が疑われました。
川底のコケだけを食べる魚は鮎だけなので、
地上と同じように川の中コケもセシウムを吸収
しやすいのかもしれません。
ちょうふ測定室・藤川
misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp