2021年02月23日

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福島県以外ではほとんど報道されていない危険な動きです。みんなのデータサイトからの警鐘です。(藤川)

原発事故からまる10年を迎える今年1月21日、自民党東日本大震災復興加速化本部は、事故後の食品の出荷制限基準値(セシウム:100ベクレル/キログラム)について、妥当性を検証するプロジェクトチームを発足しました。
「安全側の厳格な基準により野生のキノコや山菜などの出荷が今なお制限され、風評被害の一因にもなっている現状を打破するため、科学的で合理的な規制の運用に見直す狙い(福島民友:2021年1月22日)」
この動きは、福島県以外ではほとんど報道されていず、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
果たして、本当にそれは風評被害なのか?
基準値を緩めることで、食の安全は守られるのか? どのように緩和しようとしているのか。
みんなのデータサイトに参加する市民測定室の合同調査によると、これまで、「野生のキノコ」や「山菜」では、出荷制限のかかっていない地域からでさえ、基準値を超える放射性物質を含む食品が多く見つかっています。厚労省では我々の調査結果・通報を受け、「来春からは抜け穴になっているネット通販サイトなどの抜き打ち検査について検討する」と報道があったのですが、まさか、基準値の方を見直す動きが出てくるとは。
そこでみんなのデータサイトでは、緊急のオンライン集会を開きます。(参加無料)
■当日のプログラム(予定)
15:00〜15:10 経緯説明
15:10〜15:50 木村真三さん(放射線衛生学者)基調講演
15:50〜16:10 市民測定から見える問題点解説
16:10〜16:50 質疑応答・討議
16:50〜17:00 今後のアクションについて 

ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
以下のお申し込みフォームにてお申し込みください。前日に参加用のZoom URLをご登録いただいたメールにお送りします。
https://docs.google.com/.../1FAIpQLScfWT.../viewform 表示を縮小

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 22:47| Comment(0) | 日記