2014年06月18日

土壌の測定

このところ「みんなの祭りinたづくり」での展示のための
「土壌測定」に追われていました。一日に3件を測定し
た日もありました。

依然として100ベクレル/kg を超える場所があり、放射
能濃度は変わっていないという印象です。セシウム134
の数値が下がり、セシウム137との比率は1/3になって
いるのにです。サンプルの採取方法の統一がなかなか
できないので厳密な比較にはなりませんが。

そんな中でも、どちらも藤川自身が採取した同じ場所の
濃度が高くなっていました。野川の武蔵野市場近くの、
排水路下の河原の土壌です。町中にあるセシウムを雨
が洗ってここに流れてくるからと考えられます。最終的
には多摩川に流れて河口付近にたまっていくのでしょう。
多摩川河口の泥に住むハゼの測定をしようと計画して
いるところです。

詳しい数字は、6月20日~22日まで、調布市文化会館
たづくり2F南ギャラリーに展示されます(放射能から子
どもの未来を守る調布の会主催の展示です)。


★★★★★★★★★★★
misatoya@jca.apc.org
http://www.misatoya.net
★★★★★★★★★★★
posted by ちょうふラボ at 16:57| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
はじめまして 山村と申します。
時折、こちらのHPを拝見させていただき、本当の情報に触れさせていただいておりました。本当にありがたく拝見しておりました。
今回の武蔵野市場近くの河原の土壌の値が高いとのこと。実は、とても近くに住んでおり、野川横の通路など利用しております。
土壌検査値と空間線量値は比例して高いなるのでしょうか?あまり近づかないほうがよろしいのでしょうか。
初めてコメントしたにもかかわらず、質問ばかりで申し訳ありません。
高校生の子供が毎日利用しており、気になりましてメールいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 山村恵美 at 2014年06月29日 15:07
山村様
ご質問に気づかなくて、もうしわけありませんでした。土壌の放射能濃度と、空間線量率にはもちろん相関関係がありますが、調布市内の道路脇などでは、この野川の河原以上に高い濃度のところもいくらでもあります。空間線量も事故前より約2倍になったまま高止まりしたままです。ですからどこが危ないということは考えても仕方ないと思います。土を扱う場合に(掃除などで)砂塵として吸い込まないようにすることが大事でしょう。
Posted by 藤川泰志 at 2014年07月07日 17:54
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