2016年04月22日

九州での放射線量について

「九州各地で放射線量が急上昇している」とい情報が
インターネットで拡散されました。これにはたいへん
胸を痛めております。熊本、大分のみなさんはもちろん
九州の方は広がり続ける震源域に不安を感じておられ
る最中です。このような根拠のない話が広まることで、
被災地のみなさんをさらに混乱させてしまうことがない
ように願っています。

みんなのデータサイトが、この件について見解を発表
しましたので、ぜひご一読いただいて、このようなデマ
の拡散に冷静に対処してくださるようにお願いします。
          ちょうふ市民放射能測定室・藤川


(以下、みんなのデータサイトFBサイトより)
今日も、九州地方を中心に強い雨が降り、モニタリングポストの数値の上昇が広範囲に見られました。

線量の上昇があった場合は、
「線量の降下」にご注目ください!

線量が下げ止ったら(元々の線量に戻らなかったら)、原発由来などの人工核種の影響が疑われます。

しかし、速やかに下がるなら、自然の放射性核種です。
有史以前よりずっと続く、自然現象です。
今回も自然現象と言ってほぼ間違いありません。

繰り返します。
「線量が上昇した!」という情報を見た場合、
「降雨後に、線量が速やかに下がるか、下がらないか」をご注目ください。

そこがとても大事です。

どうぞ311・レベル7の原発災害後を生きる我々の基礎知識として、
ご記憶いただければ幸いです。

万が一に備えて。
また、無用な心配をしなくて済むようにも。

 こどもみらい測定所 代表 石丸拝


misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 08:32| Comment(0) | 日記
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