2019年02月03日

プルトニウム漏えいの件

藤川です。
昨日のメールの続報です。デマまさらに拡散されています。注意してください。
以下がデマ情報のネタ元です。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/846.html?fbclid=IwAR3yTFFPALslq0rSnUwiEakNa1CEq3W4B-LJ_NhqBw4EYalKKRkpCMEczqM
東海村で起きたというプルトニウムの漏えい事故。それは発表どおりで、あってはならないことです。
しかしプルトニウムはアルファ線を出す放射性物質です。各地のモニタリングポストの線量計は、
私たちの測定器といっしょで、ガンマ線に反応する仕組みです。このモニタリングのデータ上昇と、
東海村で起きた漏えい事故を関連付けて拡散すること自体がまちがいです。しかもこのモニタリング
データの上昇は降雨・降雪と一致していて、一過的なもので終わっていることも判明しているので、
通常の天候による放射線量の一過的な上昇と考えるべきでしょう。

ネタ元を読んでみると支離滅裂な内容で、だれが書いたものかもわかりません。このような情報を
拡散するのは許されないこと思います。ちょうふ市民測定室・藤川


[緊急・注意喚起] 関東以西の線量が急上昇 鼻血続出 大量の放射能漏れか 汚染源は東海村か

[引用] 「ただ今の空間線量 ホワイトフード」 news.whitefood.co.jp/radiationmap

一昨日あたりから、関東以西の線量が跳ね上がっています。
(原子力規制庁の各モニタリングポストのデータですが、現在は下がっており、
あわてて隠ぺい改ざんした可能性があります)

また、おそろしいことに、ここ数日、鼻血を出す人が続出しています。
放射性物質、とくにアルファ核種を吸い込んで鼻の粘膜に付着すると鼻血の原因となります。
(普及型の線量計はアルファ線に反応しません)

情報源は不明ですが、1月30日に千葉沿岸部で黄色い粉が降ったという話もあります。




この寒い季節に花粉が舞うわけはありません。

どこからか放射性物質が大量に漏れたことはほぼ確実でしょう。

1月30日に東海村で放射性物質漏洩を知らせる警報が鳴る事件がありました。
外部への漏洩はないと報道されましたが、実はウラン、プルトニウムが大量に漏れたのでは
ないでしょうか?

しばらくの間、なるべく外出は避け屋内にとどまったほうが安全です。窓も開放しないことです。

放射性物質を体内に取り込まないよう、十分、御注意下さい。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 22:35| Comment(0) | 日記

2019年02月02日

東海村で1/30に起きた事故について

みなさま、1/30の東海村放射能漏れの事故に関して、モニタリングポストの放射線量の変動をあげて危険だとする情報を拡散しているひとがいます。事実ではないので注意してください。東海村から漏れたという放射能の何100倍もの放射せう物質が福島第一の事故現場からき環境に盛れ続けています。降雨、降雪の際に自然放射能が一緒に降下するので一過的な放射線量の上昇はいつも起きています。

以下は、みんなのデータサイト内のほぼ集約された意見です。
「東海村のプルトニウム事故発生は1月30日午後。 一方、モニタリングポストの変動は31日午後で、千葉、神奈川、東海地方の広い範囲で観測されている(降雨、降雪と同期してる)。 茨城県ではいずれの観測点でもほ
ぼ同時刻に変動。これだけ広い範囲にモニタリングポストを変動させる為には大量のγ線放出核種が強い風に乗って東海村から短時間に運ばれる必要がある。 しかも、線量上昇は一過的。人工放射性核種
の拡散を考慮する事は無駄では無いけど、それが事実なら今頃研究者が警告を出しています」

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 09:03| Comment(0) | 日記

2019年01月19日

放射能測定室・藤川よりマップ集のこと

みなさま、測定室の藤川です。
「17都県放射能測定マップ読み解き集」の書評が本日の朝日の24面に載りました。


あいかわらず「東京マップ」の調布周辺の測定地点の密集度についての質問が出て
いますが、それでもこの調査に参加してよかったと・・、思っています。江刺さんに見せ
たかったです。測定室にまだ数冊あります。欲しい方はお立ち寄りください。ご近所の


本屋さんで注文していただくのも広がりが出ていいと思います。図書館へのリクエストなど
ぜひお願いします。


【朝日新聞に書評掲載!】

1月19日付けの朝日新聞にエッセイスト宮田珠己さんによる「図説・17都県 放射能測定マップ+読み解き集」の書評が掲載されました!!
http://urx2.nu/PpSA

「チェルノブイリでは強制移住レベルの汚染区域が日本では避難指示区域外であることなど、国の対応のひどさには暗澹たる気持ちになってしまう。だからこそこうした取り組みは必要であり、地道に調査を続けられている方に経緯を表したい。」

また、amazonでも予約ではなく、正規販売が開始。
原子力・放射能カテゴリで「ベストセラー1位」です!
http://urx2.nu/PpSe

正しく知り、そしてなかったことにさせない。
協力してくれたボランティアのみなさんと私たちスタッフの思いが、大きく、そして静かに社会を動かし始めています。

ネットでももちろん購入できますが、できれば応援してくれる本屋さんを1軒でも多く増やし、一人でも多くの人の目に触れることが重要だと思っています。

紀伊国屋、丸善ジュンク堂などの大型書店でも少しずつ取り扱いが始まりましたので、お近くの本屋さんに足を運んでみてくださいね!

また、もし在庫がない場合はお取り寄せ依頼をしていただけたら、より一層ありがたいです。

引き続きの応援、何卒よろしくお願いいたします!!

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
posted by ちょうふラボ at 10:10| Comment(0) | 日記