2016年01月07日

どんぐりの測定結果

P1061495.JPGみなさま、
明けましておめでとうございます。
測定室は年末年始も稼働しておりました。

年末に届いた長野県の土壌の測定でたいへん
でしたが、それも昨年内にやりとげて、どんぐり
の測定に着手することができました。

年末に届いたどんぐりの試料2件、入間町と若葉町、

入間町は、セシウム137のみ、2.27 ベクレル
このレベルだとセシウム134 は検出不可能です。

若葉町は、なんと134 も、2.2 ベクレル出て、
合計で、12 ベクレルになりました。137は、9.81 ベクレル
です。福島由来のセシウムの理論上の比率にぴったりです。

このようにどんぐりや松ぼっくりに放射能が残っていることが
証明されました。今年のどんぐり試料5件すべてで検出しました。

みなさまのお庭、お近くの公園のどんくせり、松ぼっくりを調べて
経年変化を調べましょう。試料をぜひお寄せください。
このふたつについては測定室の事業としてやっていますので、
無料で測定結果をお知らせしています。藤川。

misatoya@jca.apc.org
http://misatoya.jp
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2015年12月23日

東京湾魚介類放射能調査

PC221464.JPG東京湾魚介類調査の試料が届きました。
大漁だったので、全部で15尾、狙いのスズキと
アジ、サバ、です、

代表して底魚のスズキを2試料測定することに
しました。

ひとつは川粼市沖の浮島の汚染度埋め立て場
近くでとれたもの。これは少し小さくて試料には
足りないのですが、単体でなんとか測定しました。
セシウム137の検出限界値が、2.45 でしたが、
不検出。とりあえず安心しました。

もうひとつは海ほたるの近くで獲れた東京湾中央
のスズキ。80センチの巨大なもので、三枚におろし
ても800gありました。現在それを全部入れて測定
しています。

先日は宮城県亘理町のりんごの依頼がありました。
今年で3年連続で測定しています。福島県の中通りの
県境にある地域なので汚染リスクが高い試料なの
ですが、今年も限界値1ベクレル代でも不検出でした。

ドングリ測定は継続中です。
地域のドングリの汚染を今のうちに明らかにしておき
ましょう。藤川が10月に採取したドングリから今年も
検出したのをきっかけによびかけています。なかなか
試料が届きませんが、お近くの公園にドングリが落ちて
いたら、ぜひ1リットル集めてご連絡ください。測定室
の調査としてやりますので、無料にしています。連絡
たいい゛ければ、回収に出向きます。藤川。

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2015年12月01日

狛江のゆず

今年初の柑橘類の測定依頼がありました。
狛江のゆずです。

昨年も計測していて、6ベクレルでした。
今年は限界値1ベクレル代まで続けても
(13時間)不検出でした。

経年変化がわかるのは助かります。
藤川。

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2015年10月31日

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今年も新米の測定依頼がきています。最初は茨城県産のおコメで、玄米で約5ベクレル、白米で約1ベクレル検出しました。丹精込めて栽培したみなさんには辛い報告ですが、微量とはいえコメに含まれていてはいけないセシウムであることはいうまでもありません。来年は肥料のカリウムを多くして稲がセシウムを吸い上げないようにしましょうとアドバイスします。

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2015年10月21日

狛江の土壌データ

みなさま、
調布市・三鷹市の土壌測定は、やり切った感が
ありますが、他市の取り組みが待たれていた中で、
生活者ネットのみなさんのご努力で狛江の試料が
5件も届けられました。しかも勉強会もしていない
のに採取方法をよく勉強されていて、採取の精度、
書類の完成度ともにたいへんすばらしいものでした。
やっと狛江のデータが得られました。

狛江データはまだ「みんなのデータサイト」には反映
されていませんが、おおむね以下のような結果でした。

@野川緑道915mポスト
セシウム137 16.7Bq セシウム134 3.74Bq
セシウム合計 20.5Bq
>
A和泉本町2丁目
セシウム137 34.1Bq セシウム134 8.03Bq
セシウム合計 42.1Bq

B旧四小体育館裏
セシウム137 179Bq セシウム134 45.4Bq
セシウム合計 225Bq

C岩戸南3丁目
セシウム137 109Bq セシウム134 25.8Bq
セシウム合計 135Bq

D多摩川河川敷(猪方)
セシウム137 20.1Bq セシウム134 4.36Bq
セシウム合計 24.5Bq

少し高めのデータが得られた「旧四小体育館裏」は、
事故直後の空間線量がかなり高かった場所のよう
です。

まだ府中、稲城など手つかずです。
お知り合いがいましたら、また生協のネットワークなどで
呼びかけていただけると助かります。測定はちょうふラボ
で無料で行っています。藤川。

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2015年10月10日

カニ山のどんぐり

PA091311.JPG先日お知らせした高尾山のどんくり11Bq 続き、
調布市のカニ山で採取したどんぐりの測定依頼
があって測定しました。微妙な数値で、800分の
長い測定になりましたが、昨年に続き今年も検出
しました。まだセシウムを吸い上げているようです。

先日の高尾山のものは小さくて「シラカシ」だという
ことでしたが、カニ山のどんぐりは少し大きいです。

セシウム137 5.01Bq
セシウム134 N.D.(検出限界値2.17Bq)
カリウム40 12.6Bq

先日は同じような木の実の栗も心配だと書きくしたが、
長野県軽井沢町の栗の依頼があり、ゆでて可食部分
だけを取り出した状態で計測しました。セシウム合計で
18Bq ほどを検出、調布より汚染がひどい地域の栗です
が、予測が当たったことになりした。



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2015年10月03日

ハゼの測定

PA011305.JPGまたまた間違えました・・・・、
荒川ではなく、「江戸川放水路」でした。

今春から三番瀬のアサリや、東京湾のキス、
ハゼなどを調査してきた東京湾奥魚介類調査
の一環として行った江戸川放水路のハゼの測定
です。一連の調査で初めてセシウムを検出したの
です。

ハゼの写真を添付します。
調査主体の伊藤さんのブログに調査場所の環境
について詳しく書いてあります。

http://ameblo.jp/kinugenezumi4643/entry-12080001152.html

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ハゼの測定

みなさま、
このところ土壌の測定が多くて、天然核種の影響などで
ストレスがたまる日々が続きました。うまくいかず、自信
を失うこともあります。

やっと「食品」の微妙な測定で自信を得ました。
東京湾の魚介類調査の一環で、荒川放水路のハゼを
測定しました。
セシウム137 1.08Bq
検出限界値 0.88Bq でこの数値を出すことができました。
セシウム 134 は限界値 1.6Bq でN.D. でした。

荒川放水路と東京湾の関係については、以下のブログ
で詳しく説明されています。
http://ameblo.jp/kinugenezumi4643/entry-12080001152.html


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2015年09月23日

さきほどのメール訂正

藤川です。
さきほどの「ドングリ」のメールで、目安の
100ベクレルを超えたと書きましたが、これ
では国の基準です。

調布ラボで「注意」の目安としているのは10
ベクレルです。お詫びして訂正します。

なお、高尾山の丼具の数値は正確には
以下です。ここにもまちがいがあります。
かならず眼鏡を使ってメールを書くことを
誓います。

セシウム137 9.02Bq
セシウム134 2.67Bq
カリウム40 76.3Bq
セシウム合計 11.7Bq



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posted by ちょうふラボ at 22:00| Comment(0) | 日記

高尾山のどんぐり

P9221272.JPGみなさま、調布ラボの藤川です。

最近なかなか発信ができなくて恐縮ですが、
測定室は測定を続けております。長野県
富士見町の方からハマナスの実とミョウガ
と土壌の依頼がありましたが、食品ふたつ
はまったく不検出、土壌もセシウム137のみ
4ベクレル程度とたいへん低い値でした。

自主検査ですが、21日に高尾山で採取した
ドングリを測定しました。毎年やってきた天
然キノコの測定をしたかったのですが、キノ
コの季節には少し早かったので、悪天候の
影響でたくさん落ちていたまだ青いドングリ
を拾ってきました。結果は・・・・・、

セシウム137 9.02Bq
セシウム134 2.83Bq
カリウム40 76.3Bq
セシウム合計 11.7Bq

調布ラボが目安にしている100ベクレルを超え
ました。昨年は地養父市内のドングリも同程度
でした。セシウム比率も福島由来のものとほぼ
一致しています。ドングリは食べる人は少ない
でしようが、おなじような木の実でカリウムの多
い栗などは注意が必要だということを示してい
ます。藤川。

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